在留資格とは

入管法上では現在、目的別に29種類の在留資格が定められています。

在留資格とは、外国人が日本に滞在する間、一定の活動を行うことができることや一定の身分や地位を有する者としての活動を行うことができることを示すものです。

日本にいる外国人は原則一人に一つの在留資格を持っていますが、資格の種類によって在留期限や就労の可否なども変わってきます。

海外から外国人を招聘したい

在留資格認定証明書交付申請

経営・管理150,000 ～
就労系資格120,000 ～
身分系120,000 ～
特定技能200,000 ～
※消費税別

現在の在留資格のまま延長したい

在留資格更新許可申請

経営・管理100,000 ～
その他就労系・身分系（再婚・転職等の事情変更なしの場合）50,000 ～
その他就労系・身分系（再婚・転職等の事情変更ありの場合） 100,000 ～
※消費税・申請手数料（印紙代）別

在留資格の変更

在留資格変更申請

経営・管理150,000 ～
その他 その他就労系・身分系120,000 ～
※消費税・申請手数料（印紙代）別

その他

在留資格取得許可申請（子どもが産まれたとき）50,000 ～
就労資格証明書交付申請（転職したとき）80,000 ～
資格外活動許可申請（学生・家族滞在でアルバイトをしたいとき）15,000 ～
再入国許可申請（1年以上出国する予定があるとき）15,000 ～
※消費税・申請手数料（印紙代）別

※注意事項※

難易度によって加算させていただく場合があります。

例えば…

新設会社（決算未到来）での外国人雇用の場合
社会保険未加入企業での就労系資格の取得
飲食店・ホテル・コンビニ・免税店・工場等での就労資格
直近決算が赤字の企業での就労資格
過去に不法滞在の事実がある場合
離婚・再婚の回数が多い場合の配偶者資格
在留期限まで日数がない場合　etc・・・

上記に限らず、個別の事情で加算させていただく場合があります。
また、ヒアリングの上でお受けしかねる場合がありますことをご了承ください。